北海道の美味しさを届ける
だるま食品株式会社

ABOUT 会社紹介

身近な食べ物を、安心してもっと便利に

お弁当・巻き寿司・いなり寿司・おにぎり等を作る工場として、大手コンビニエンスストアーと二人三脚で規模を拡大し、現在では銭函・北見・稚内の3工場での製造と、札幌市手稲区の物流センター、旭川営業所と言う体制で、北海道ほぼ全域に商品を出荷しています。 食品を提供する企業にとって、お客様に常に安心して召し上がって頂くための衛生管理は、最も大切な作業です。 当社の銭函工場は2008年11月、「北海道HACCP自主衛生管理認証制度」において、大量調理施設として取得第一号の認定を受けました。 ・中途採用比率     正社員採用数/うち中途採用/中途採用比率   2018年度    2名/    2名/  100%  2019年度    0名/    0名/   - 2020年度    2名/    2名/  100% 2021年度    4名/    4名/  100% 2022年度    8名/    8名/  100% 2023年度    8名/    8名/  100% 公表日:2024年4月1日

BUSINESS 事業内容

食品の製造(弁当・おにぎり・寿司等)

やさしい手作業と最新の設備で、時代のニーズにお応えします
だるま食品株式会社は、1973年の創業当初より「美味求真=おいしさの中に真理を求める」 を基本理念として、地域社会に信頼を得る広い視野と高い見識をもった企業となること を目指してまいりました。 以来、当社は「多くのお客様に本物の味わい」をお届けすべく、 「やさしい手作業」をテーマにコンビニエンスストア向けベンダーとして中食産業の一翼を 担ってまいりました。特に1991年1月、小樽市銭函に本社工場を新築移転したのを機に、 最新の衛生管理設備と配送システムを完備するなど、お得意先及びお取引先各位の ご要望にお応えできるよう全社一丸となって体制を整えてまいりました。 わたくしどもは、これからも現状に満足することなく、日々多様化するニーズの開拓者 としての社会的責任を果たす とともに、地域社会のより一層の発展に寄与していきたいと念願しております。また、永年にわたり畜積された ノウハウを駆使して、より高度な安全衛生の徹底、環境保全の社会的な要請に応えるべく最大限の努力をして まいります。今後ともだるま食品に一層のご愛顧、ご指導をたまわりますようお願い申し上げます。

WORK 仕事紹介

お弁当作り(ライン・仕分・厨房・炊飯・資材・衛生管理・洗い場など)

北海道の食を支える!前年実績は年間4225万食を出荷!
工場での仕事は多岐に渡り、多くの部署で人材を必要としています。 まず製造部門、工場でのお仕事としては、 コンベアの上を流れてくるお弁当箱に、食材を詰めて行く「ライン作業」、 出来上がったお弁当を店舗ごとのバットに振り分けて行く「仕分」、 食材を調理加工する「厨房」、お米を炊いて攪拌し、計量して冷ます「炊飯」、 食材や資材の仕入れ・管理を行う「資材」、 お弁当作り作業全体の準備や後始末を行う「衛生管理」「洗い場」、 といった部署があり、 製造部門の他にも、 店舗と打ち合わせしてお弁当の納品を管理して売上を作り上げる「営業部」 作業工程全体の安全衛生を管理して安全で安心な食を作る環境を整える「品質保証部」、 市場動向、顧客の嗜好を研究して新商品を開発し、美味の中に真理を求める「商品開発部」、 数字と情報を整理し、各部署の間でのあれこれを解決し、全体を見渡して安全安心な職場を管理する「総務部」、 といった各部署が、力を合わせて日々の食品製造を支え、安全で安心な食の提供を実現しています。 65歳を超える従業員には半年に一度の面談を実施して、健康状態の確認を行っています。長年勤務して行く中で病気の為に入院をした場合など、就業規則に基づき休職を経て復帰した方が数多くおり、安心して勤務を続けて行く事の出来る風土となっています。

BENEFITS 福利厚生

!社内保育所を設置!

社内には保育所「だるまちゃん保育園」を設置して、従業員のお子さん(未就学児)をお預かりしています。 子供と同じ建物の中で仕事が出来るため、親御さんが安心して勤務できるとの声を頂いております。 また保育園に子供を預けて働き始め、子供が大きくなってからも仕事を続けている方も多数おり、パートから準社員・社員とステップアップして、係長・課長まで昇進している方も複数在籍しています。 保育料は日額300円(一日4時間未満利用の日は日額100円) 食費・教材費等の実費は当社で全額負担しています。 遠足などの行事は年によって実施状況に差異がありますが、 ミニ縁日や運動会など実施した年もあり、今後も様々な利用者の皆様の意見を反映して安全・安心で楽しい保育園作りを進めて行きます。 認可外保育施設としての届け出を行っており、 利用状況によっては個別に保育料無償化の申請をする事もできます。